アンコール遺跡群以外の郊外で絶対におさえておきたい場所は
1. 世界遺産の天空寺院プレアヴィヒア遺跡
2. ラピュタのモデルと言われる森の中にあるベンメリア遺跡
3. 世界遺産のサンボー・プレークック遺跡群
4. 珍しいピラミッド型の10数年間だけ栄えた幻の都コーケー遺跡群
5. 山の上にある千本のリンガの橋、クバ-ルスピアン
シェムリアップから1日2~3か所、日帰り観光することができます。
※スケジュールと料金と条件などはお好きなページ下部のB1-B9をクリックしてください!
◎バンテアイスレイ遺跡、別名「東洋のモナリザ」当時のアンコール王朝摂政の菩提寺として建立されたと言われ「女の砦」という意味を持つ寺院です。周囲が約400mの小寺院で、外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガが使用された、アンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練された優美な遺跡です。 |
◎ベンメリア遺跡、現在も修復されないまま森の中に眠る巨大寺院「ベンメリア」です。アンコール・ワットと類似点が多く「東のアンコール」と呼ばれます。深い森の中に埋もれた遺跡は探検気分が味わえ、遺跡発見当時のままで残された姿を楽しめるのも醍醐味の一つです。 |
◎クバールスピアン、楽しむハイキング!シェムリアップからバンテイアスレイ遺跡へ向かう道、クレーン山の北東に『川の源流』という意味をもつクバールスピアンがあります。クバールは頭、スピアンは橋という意味ですが、当時の名前には『千本のリンガの橋』という意味でした。聖なるガンジス川になぞらえています。つまり、この水は沐浴すれば病気が治ったり、幸せになるということです。 |
◎プノンクレーン、アンコール発祥の地と言われている聖なる山です。シェムリアップから北へ約50kmのところにクレーン山の麓があり、プノンクレーンには高さ20mの二段になった大きく美しい滝、金色に輝く巨大仏像のプレアアントン、密林に流れる川の底に作られた神々の像と千本リンガなどがあります。 ) |
◎プレアヴィヒア遺跡、2008年/7月/7日にカンボジアで2つ目の世界遺産に登録されたタイとカンボジアの国境にそびえます。「 天空の遺跡 」とも呼ばれており標高約500mの寺院から見下ろせる景色は絶景です。 |
◎コーケー遺跡群、2023年/9月/17日にカンボジアで4つ目の世界遺産に登録されたアンコール五大遺跡群の一つ「 コーケー遺跡群 」です。コーケー遺跡群は10世紀末に築かれわずか10数年間だけ栄えた幻の都です。遺跡群は約60の寺院により構成されていて、ほとんど手付かずのまま残されています。一番の見所はアンコール遺跡群では珍しいピラミッド型の遺跡「 プラサット・トム 」です。 |
◎サンボー・プレークック遺跡群、2017年/7月/8日にカンボジアで3つ目の世界遺産に登録されました。かつて真臘(しんろう・チェンラとも呼ばれる)の都があったところであります。正確には都城の周壁はサンボー・プレイ・クック遺跡中心部から見て西側にあります。イシャナヴァルマン王によって築かれた都城はイシャナプラと呼ばれていました。 |
◎大プレアカン遺跡、広大な遺跡はアンコールワットの4倍!プリアカン コンポンスヴァイはシェムリアップから東に約120km、コンポントムからでも103kmあります。アンコール遺跡群にも同じ名前のプリアカンがあるので混同しないよう「大プリアカン」とも呼ばれます。 |
◎バンテアイ・チュマー遺跡、(ベールに包まれた秘境の遺跡、タイの国境に近いバンテアイ・チュマールです。寺院の回廊に刻まれた美しい千手観音菩薩は必見です。バンテアイ・チュマールへはカンボジア西部の町シンボンから赤土の悪路を走らないといけませんが、その価値は十分あります。) |
● 担当者 : ボレット(日本語OK!)
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▶ツアーの 担当者: ボレット(日本語OK)